読書メモ
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「コランタン号の航海 1・2巻」山田睦月・大木えりか(ウィングスコミックス)
桔梗さまのブログで紹介されていたので買ってみました。面白かったです。

もともと山田睦月氏は好きなマンガ家さんで、コミックス全部持ってて、新刊はかならず買っていたんですが。
菅野彰氏が原作の「恋愛映画のように、は」と「デコトラの夜」があんまり好みではなかったので、ここ最近はすっかりチェックしなくなっていました。
菅野彰氏もエッセイは大好きなんだけどな……。あと「毎日晴天!」シリーズは結構好き。

で。このマンガ。
士官4年目の新米海尉マードックがコランタン号と呼ばれるちょっと変わった船に配属され、さまざまな不思議に直面する話? なんか違う気がしますが。

「この世に不思議なことなどない」なんて京極堂のようなことを言うマードックですが、コランタン号はそんな彼を翻弄するかのような不可思議なことばかりが起こり、次第にマードックもその状況を受け入れていきます。
1巻はほぼ世界観の説明に終始していて、物語が動くのは2巻目以降かな。

もう大抵のことには驚かない、と言っていたマードックが番外編でまたしてもコランタン号に奔走される様も楽しかった。
艦長、不思議すぎるよ……!!


蛇足。
書き下ろしの「はみだしコランタン」で紹介されていた帆船&海ものの小説、いくつか読んだことあって懐かしかったです。「ツバメ号とアマゾン号」シリーズとか「ズボン船長さんの話」とか好きだったなー。

それから「紅はこべ」シリーズ。大好きでした。サー・パーシー・ブレイクニーとマリー・アントワネットの会話シーンとか今でも覚えてます。
「コランタン号」の嵐のシーンを読みながら、何故か「紅はこべ」の嵐の航海シーンを思い出しました。
大嵐の大波に戸惑う船員たちを、サー・パーシー・ブレイクニーが鼓舞するところ。

サー「わたしはこの十倍の波と十倍の風の中を航海したことがある!」
船員「サー・パーシーさま!」
サー「という話を聞いたことがある!!」

みたいな会話があって、一人で笑い転げまわった記憶があります。

コランタン号ではそんなやり取りは全くないんですけれどね。なんか雰囲気が似てる気が。
というわけで、続きが読みたくなりました。
「ロンドン・ヴィジョナリーズ」の方も手を出してみようっと。

コランタン号の航海 1―水底の子供 (WINGS COMICS)コランタン号の航海 1―水底の子供 (WINGS COMICS)
(2007/10)
山田 睦月大木 えりか

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コランタン号の航海 2―水底の子供 (WINGS COMICS)コランタン号の航海 2―水底の子供 (WINGS COMICS)
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