読書メモ
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「数学ガール」結城浩(ソフトバンククリエイティブ)
面白かった!! 数学好きには最高の本でした。
結城氏のプログラミング関連の本は何冊か読んだことがあるし、webサイトにも結構お世話になっていたことがあるのですが、なんでもっと早く読んでなかったのかと後悔。
むちゃくちゃ面白かった。

数式の展開が趣味の高校生「僕」が、天才的数学知識を持つミルカさんと、数学的センスのあるテトラちゃんとともに数学を旅する話。

作中に出てくる数式は、簡単なものもあれば、かなり高度なものもあります。
問題を見た瞬間に答えがピンとくるような簡単な問題も、テトラちゃんのするどい質問に別の顔が見えてきたり、ミルカさんの出す高度な問題に「僕」とともに悩んだり。

まず問題を見て、自分なりに解いてから解説を読むといっそう楽しいです。メモと鉛筆が必須です。解けなくて先に解説を読んでしまった数式もありますが、ちょっとずつ示されるヒントにひらめくこともあって、読むのが快感でした。

個人的に面白かった数式は、ハーモニックナンバー。木村先生のカードから展開されていく数式にのめりこみました。「僕」とテトラちゃんのやりとりのわくわくすることと言ったら! 

合間にはさまれる「僕」、ミルカさん、テトラちゃんの微妙な三角関係も楽しいです。恋愛にまで発展する前に数学の問題にシフトしますが。その辺の感覚もニヤニヤしてしまいました。


図書館で借りて読んだのですが、気に入ったので自分でも購入してしまいました。
続きが出ているのでそちらも早く読んでみたいです。2巻はフェルマーの最終定理、3巻はゲーデルの不完全性定理だそうで。タイトルだけで惹かれますね……。
そして現在執筆中の4巻は乱択アルゴリズム! うわーうわー、すっごい面白そうです。読みたい!

数学ガール数学ガール
(2007/06/27)
結城 浩

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