読書メモ
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「カルバニア物語 10巻」TONO(キャラコミックス)
「公爵の日」のイサクのエピソードは多少できすぎっつーか。性善説が強すぎですが。寓話としては良い出来だと思います(何様)。カイル氏はだてにハゲだったわけじゃないのですね。違った。タンタロット公爵だったわけじゃないのですね。

「エキューの春」はタイトル通りでびっくりしました。タキオ氏のようにエキューと反目しつつも互いに認め合っている関係は良いですな。でもニックス公爵はちと気の毒だ……。懐の広い人なので大丈夫だと思うけど。

あと、新キャラのナタリーがすごく好みです。自立した女性だけど障害者、というところがなんとも……。自らの怪我をなんら障害と思ってないところが好きです。常に余裕のある微笑で、顔の火傷の跡も、彼女の美貌を損なうものに見えないから不思議です。しかしこんなに良い女なのに、なぜカイル氏? しかもメロメロみたいだし。蓼食う虫は謎だ。

ハットン婦人といい、タキオ氏といい、その他のハゲ(笑)といい、口ではエキューを悪く言ったり、対立したりもしているけれど、それだけが彼らの一面ではない、というのが面白いですね。彼らは彼らなりにタンタロット家とエキューを心配しているということが、面白いなぁ。そうはいっても、対立やケンカもするんだろーなー。でもそれが本当の人間関係だよなぁ。
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