読書メモ
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「Gemeinschaft 全5巻」佐伯弥四郎(ゼロサムコミックス)
5巻が出たのが2年前なのですが、いまさら手に入れたので語ってみたいと思います。

一時期、大好きな「Landreaall」のためだけにゼロサム本誌を買っていたのですが、その中で好きだったマンガの一つ。
(あとは「拝みや横丁」と「どろ高」と「楽屋裏」が好きでした。他はマトモに読んでない。)

とにかくハイテンションでハイスピードでバカ。大好き。
ときどきキャラの見分けつかないし意味分かんないし読者置き去りだったりするんですが、もーなんか好き。1ページに1度はニヤニヤし、5ページに1度は声を出して笑ってしまいます。くだらねーと思いつつギャグのセンスがツボに入ってしまいます。ヒトに薦めるにはびみょーなんですがね……。

王都の神父の中でもピカイチの才能を持つラースと、その幼馴染のブラッドが魔物退治や悪党退治をする話……。なんだろうか。
違う気がするけど、間違いでもないはず。一番の悪党はラースだけどな……。

黙っていれば金髪碧眼の美青年なラースがとてもいい性格をしていて好きです。実力はあるくせに怠け者。びっくりするくらい怠け者。誠意もないし口は悪いし自己中だし破天荒だしな不良神父。そしてバカ。バカっつーかあたまわるい(「頭悪い」でなくて「あたまわるい」なとこがポイント)。

翻って幼馴染のブラッドは生真面目で好青年なのですが、血筋のせいで教会からは差別的な扱いを受けていて良いようにコキつかわれています。ラースとコンビを組むことで益々苦労人として磨きがかかってます。ラースに振り回されているようで肝心なとこは抑えているので、デキる大人という感じ。
その他ラースの身内や教会の面々が絡んで、ハチャメチャな日常を描いています。

ハイテンションギャグで一難去らずにまた一難。時々シリアスあり。一癖も二癖もあるキャラクターのドタバタコメディ、シモネタあり、と要約すると、同じくゼロサムで連載中の「ストレインジ・プラス」と通じるものがあるかもしれない……。のですが、わたしは「ストレインジ・プラス」はなんか肌に合わないのですよ。なんでだろう。

とにかく好きで、ずっと読んでいたい作品でした。なんでゼロサムはこの連載を止めちゃったのかなぁ。「ストレインジ・プラス」のほうはまだまだ続いているのになぁ。作者のモチベーションの問題なのか、打ち切りなのか、イマイチ外側からは分からないのですが。
回収されてない複線(キャットが法術を使えない理由とか)も散見されるので、続きが出てくれると嬉しいんですがね……。ないだろうな。


と、書きながら思ったけど、どうも私はシリアスな展開の中に唐突に繰り出されるギャグ、のある作品が大好きみたいです。「トライガン」とか「DARK EDGE」とか。今気付いた。


Gemeinschaft 5 (5) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)Gemeinschaft 5 (5) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
(2007/08/25)
佐伯 弥四郎

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