読書メモ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:--| スポンサー広告| トラックバック(-) コメント(-)
『ティンク・ティンク 3巻』松本花(ウィングスコミックス)
バリ島を舞台にしたファンタジィ。浮世離れした世界がほのぼのと広がる漫画です。
今回、とかげのエピソードがなんだか気に入りました。王冠が……。くすくす。

って、これだけじゃ読んでない人にはさっぱり分かるまい。
この漫画は、バリ島の神様であるところのバニラとショコラという双子の兄弟が、日々遊びつつ楽しみつつ暮らしているさまを描いた、あまりストーリィ性のない漫画です。
雨が止んで虹が出てきれいだねって喜んで終わり。そんな感じ。
ほのぼのするには良い漫画です。
スポンサーサイト
「原獣文書 8巻」なるしまゆり(ウィングスコミックス)
7巻までのストーリィを良く覚えていない上に、いま既刊が手元にないので、8巻の内容がイマイチ把握できていません。よって感想があまり持てない。

敢えて言うなら、まきをさん素敵です。以上!
「コミックZERO-SUM 9月号」(一迅社)
例によって『Landreaall』(おがきちか)のためだけに購入。
ライナスが可愛くて格好良かった。父子の会話がとても好きです。似たもの親子……。ふふ。
DXを正真正銘の大馬鹿だと断ずるシーンがイイ。ライナスは損得で人間関係を図ろうとしてるけど、ホントは情に厚いヤツですね。可愛いなぁ。

あと、『共鳴せよ!私立轟高校図書委員』(D・キッサン)が面白かった。高校時代、図書委員ってなたかった身としては、羨ましい限りです。いろんな意味で。
『嘆きのサイレン 1巻』鈴木理華・茅田砂胡(中央公論新社CNC comics)
表紙のダイアナのおしりは非常にキュートだ。この漫画の魅力はそこにあるといっても過言ではないでしょう。
で、漫画の中身はというと、絵がコロコロ変わるなぁ、というのが第一印象。コマによっては別人では、というキャラクタもいます。でもキャラ分けができているので、間違えませんが。

他に感想はありません。
『クラッシュ・ブレイズ3 ヴェロニカの嵐』茅田砂胡(中央公論新社C☆NOVELS)
うーん。評価に困るなぁ。面白かったんだけど……そのパターン、もう飽きたよ、といいたい気持ちがないでもない。このシリーズは『暁の天使たち』の頃から、作者による同人誌になってきているという批判をされることが多くなっていましたが、ここにきて同人誌っぽさがさらに顕著になったようです。
それでも『暁の天使たち』はまだ面白く読めたのになぁ。

ストーリィの練り方は素晴らしいし、皮肉の聞いたエピソードには考えさせられます。だけど、これはもう、作者がキャラで遊んでいるとしか思えない。この小説にどんな意味があるのかさっぱりわからない。

何故なら、テーマが前作、前々作と殆ど変わっていないからです。

同じキャラクタで、同じテーマで話が繰り返されれば、さすがに飽きてきます。キャラ萌えで読むにしたって、もうちょっと話を練ってくれないと。超人が凡人を導く(もしくは助ける or 灸を据える)って流ればかりじゃね……。

茅田氏のことなので、もう少しすればきっとストーリィが動き出すに違いない、と期待しているのですが。
『デルフィニア戦記』のような話はもう読めないのかぁ。
『犬はどこだ』米澤穂信(東京創元社ミステリ・フロンティア)
たいへん面白く読みました。
謎の失踪を遂げた女性を探すっつーのは探偵小説には多々あるシチュエーションですが、失踪の理由には新しさを感じました。いや、ありがちといえばありがちか……? しかしそもそもの発端は、これまでの小説には見られなかったものですね。
驚くとともに、いたく納得しました。これならば、周りの人には失踪の理由がわからないってのが肯けます。

しかし。ネタバレになるからあまり書きたくないけど、このラストは……。なんというか、好みが分かれる結末で、どっちかというとわたしの好みでは。
いや、ラストがつまらないというわけではないのです。むしろ素晴らしい。この話の持っていきかたは非常に好みです。なんというか、わたし好みのラストでないところが、かえってわたし好みなのです。メンタリティが違う日に読んでいれば、最高傑作! と思ったかもしれない。それくらい良いラストなのです。

感情論から言うと、そりゃないだろーって思うんですけどねー。
読み終わった後に改めてタイトルを読むと、「うーん?」という感じ。そこにいたるまでの過程はたいそう面白かったのになぁ。
捜査の過程とか不慮の事態とか棚からぼた餅とか意外な協力者とか。少しずつ小出しにされる情報は実に見事。
好み云々を抜きにすれば、かなり面白い小説として分類して差し支えないと思います。

表紙にしれっと『紺屋サーチ&レスキューの事件簿1』とあるので、シリーズとしての今後の展開が非常に楽しみです。
『おおきく振りかぶって 4巻』ひぐちアサ(アフターヌーンKC)
この漫画、わたしはとくに熱心な読者ではなく、さらっと流す感じで読んでいるのですが、それでもアツくなる。面白い漫画です。
野球漫画って嫌いだしー。スポコンてちょっと引くしー。ピッチャーの性格イライラするしー。と好きでない要素のほうが多い漫画なのににゃー。
メチャクチャ面白い。
安易な精神論や理不尽な展開がないせいかなぁ。

とうとう夏のセンバツが始まって、物語はこれからが本番という呈を奏してきていて、続きがとても楽しみです。
『鋼の錬金術師 11巻』荒川弘(ガンガンコミックス)
ホーエンハイムってヤな奴だと思っていて、事実、かなり黒幕なようですが、しかし家族を愛する気持ちや友人を思いやる気持ちも持っているようで、ちょっと驚きました。そ、そのくらいじゃ絆されないけどね! しかしピナコさんとの会話は良かった。

「本当にトリシャだったのか?」という台詞はわざと、エドに聞かせたようですが、悪意を持って言った訳ではなく、実はヒントだったというのが、今回一番の驚きです。
エドが嫌うほど、ひどい父親ではなさそうですな……。て、はっ絆されてしまった! いかんいかん。

ところでわたしはハボックさんが好きなのですが、今後彼はどうなるのでしょうか……。
逆境(と言うほどのものではない)
昼休みに映画の話題になりました。
そのときに『逆境ナイン』を観てみたいと言ったところ、すかさず、先輩社員の方が「ああ、たまてつね」と仰いました。

わたし:「は? たまてつ?」
先輩1:「あれ、たまてつじゃなかったっけ」
先輩2:「たまてつですよー。ねぇ知らないのになんで『逆境ナイン』が観たいの?」
わたし:「ですから。なんですか、それ」
先輩1:「玉山鉄二。知らない?」
わたし:「ああ、俳優さんの名前ですか! そうか。世の人はそういうアプローチで映画を観るんですね!」
先輩2:「……他にどんなアプローチが?」
わたし:「え、原作の漫画が……」
先輩1:「……ああ」
先輩2:「へー『逆境ナイン』って漫画が原作だったんだ」
先輩3:「そのアプローチの方がはじめて聞くよー」
わたし:「……。すみません。わたしの周囲はそのアプローチな人ばかりですよ……」

世間との隔たりを感じた一日でした。
『V・B・ローズ 4巻』日高万里(花とゆめコミックス)
ウェディングドレスのデザイナーとか。かわいい小物とか。美形な店長とか。口は悪いし乱暴だけれど本当は優しい人とか。
乙女チックな要素がふんだんなこの漫画。とくに大きな危機もなく、緊迫感もなく、まったり進むのが非常に楽しい。

いかにもウケを狙った感のあるストーリィなんですが、しかしあざといとは思わず、何故か面白れーと感じるのでした。いいよねぇ若いって。

あげはちゃん可愛いし、紫くんは別の意味で可愛いし、マモルちゃんはクールだし、ナッちゃんは不穏で非常によろしい。

ホントいいよね、若いって。
『ヴィンランド・サガ 1巻』幸村誠(少年マガジンコミックス)
『プラネテス』で有名な幸村氏の新作。
11世紀、北欧が舞台の海賊たちの物語です。残酷で容赦ないストーリィですが、読ませます。そうだよなぁ。海賊って残酷で利己的で剣呑なものだよなぁ。海賊と聞いて、ちょっと『ワンピース』みたいなのを想像していたので、微妙にショックを受けました。
いえ、たいへん面白いのですが。

『プラネテス』にはたまに息抜き的なギャグやほのぼのとした展開がありましたが、1巻を読む限り、この話にはそれは望めないだろうなぁ……。
フィー姐さんの「生きてるって素晴らしいね」みたいな話が大好きなのですが。しかしよく考えたら『プラネテス』だって、決して太平楽な物語ではありませんでした。
宇宙開発を是とするものも非とするものも、どちらも身勝手で、簡単に理想を宇宙を飛ぶ主人公たちに預けて、期待したり失望したり英雄扱いしたり敵愾心を持ったりする。そして人が直接接するにはあまりに広大で虚無にすら感じる宇宙。
そういったものを描いていた作者が、『ワンピース』見たいな話を書くわけがないですよね……。

今後、どう転ぶのかさっぱり予想がつきませんが、続きが楽しみな漫画です。
『ぶたぶたの食卓』矢崎存美(光文社文庫)
ぶたぶたシリーズ最新刊です。イエー!!

色々な職で登場するぶたぶたさんですが、その理由の一端を初めて理解しました。
ずっとパラレルのようなものだと思ってたんですが、そうじゃなさそうです。なんだかわたしにはそれが辛かった。
特に、「最後の夏休み」は、こう、もやもやとしたものが心に残りました。

ぶたぶたが優しいだけの物語じゃないことくらい知ってましたけどね。
けど、夢を持っていたかったんだよーう。
ぶたぶたの子供は、本当に真実ぶたぶたの子供のであってほしかったんだよーう。

「ここにいてくれる人」にあるように、ぶたぶたはわたしたちを癒してくれる存在じゃない。そんなことは分かっているのです。
でも。それでもわたしは勝手にぶたぶたさんに期待してしまっていたようです。
そういう意味で、今回の話はどれも、純粋に面白かった、で終わらない何かが残りました。

知れば知るほど、ぶたぶたの存在が悲しくなって、それが嫌だったのです。
勝手に幻想を抱いてなんたる言い草だ。われながら身勝手な読者です。
「コミック百合姫 vol.1」(一迅社)
いやっほぅ! 
「百合姉妹」が休刊になって失意にくれていましたが、なんと出版社を変えての復刊です! ありがとう一迅社!!
ものすごくうれしいです。どうかもう休刊になりませんように。
わたしはこれからも「百合姫」を応援しています。
『GOTH 夜の章・僕の章』乙一(角川文庫)
ラストの展開は読めたなぁ。ちょっと勿体無かった。
2番目くらいに読んでいたら騙されたかも知れないけど。むしろ「犬」の方が吃驚しました。そ、それってありなの?

というわけで結論として。一番面白かったのはあとがきです。
『上陸』五條瑛(講談社)
わたしは最近微妙にウヨなので、冷静に物語としてこの話を楽しむよりも、現在の日本がおかれている状況が心配になってきました。
日本がスパイ天国な事実を、どれだけの人が知っているんだろう、とか。マスコミはなぜ真実を報道しないのか、とか。
不法入国者には不法入国者なりの理由があるのは分かりますが。それによって生活が潤っているやつらがいることも周知ですが。日本の国益は日本だけのものだい! と思うのです。

日本は豊かなんだから、って言うけど、不法入国者まで擁護はできないよなぁ。

不法入国者だからって、イコール悪い奴というのは短絡に過ぎる事は分かってます。実際、物語の主人公の一人であるアキムは良い奴です。家族を支えるために、他に方法がなくて日本に来ていて、しかも仕事は熱心で生活は質素。心根も優しく倹約家。
だけど、彼のようなものが少数派なのも容易に想像がつきます。イスラム圏からの日本への密入国者はけして少なくなく、その殆どが、日本での生活において、豊かで何でもあり、そして誘惑が多いことを理由に、楽な方へと流されていくのです。詐欺、窃盗、風俗。敬虔なイスラム教徒がコーランの教えに逆らってしまうのは、作中ではあたかも日本の所為のように語られています。

しかし、それは責任の転嫁です。宗教の概念が薄いわたしには理解が難しいですが、戒律を破ることを他者の責任にするようでは、底が浅い信者としか捉えられません。
勝手に日本にあこがれて、勝手に日本に来て、勝手に誘惑に負けて、勝手に堕落して。落ちるところまで落ち自滅して、それで日本なんか来なければ良かったなんて言われるのは堪りません。

桃源郷のような国はどこにもなんだから。
『犬は勘定に入れません』コニー・ウィリス/大森望・訳(早川書房)
SFは苦手なのですが、これはSFだけでなくミステリやコメディの要素がふんだんにあると聞いて興味を持ちました。
しかしよく考えたらわたしは、翻訳モノは苦手だった……。
訳がどうとかじゃなくて、欧米人の感覚が馴染まない。え、そこでそういう行動に出るの? 軽い違和感を感じるシーンがいくつかあって、微妙に消化不良。軽い違和感ってのがクセモノで、そこまで気にならないんだけど、でもその違和感が拭えないまま読み進むとまた違和感が発生して、と積み重なっていくことで、次第にストレスを感じるのです。

違和感ありまくりだと返ってどうでも良くなって気にならなくなるのになぁ。

だけど、つまらなかった訳では決してありません。
物語の収束は実に見事。伏線はまさしく伏線と呼ぶにふさわしく、読み終わって伏線の意味が分かると、ああ、そうだよ! ヒントは何度も出ていたじゃん!! と悔しくなると同時に、その手法の見事さに感動します。盲点を突くって、こういうことを言うんだなぁ。

コメディとしても一級で、主人公たちがあくせくと、歴史を是正するために奔走するさまは笑いを誘います。怒涛の展開。徒労。絡み合う謎。失敗。後悔。そして最後のどんでん返し。
どれをとっても面白いです。

予定調和をありがとう。
『そして夜は甦る』原りょう(ハヤカワ文庫)
最近出た『愚か者死すべし』の評判を聞いて、読んでみることにしました。
チャンドラーを読んだことがないので先入観はゼロでした。それが良かったのかどうかは分かりませんが。

読んだ感想といえば、なるほど、これは高校時代に読んでたらハマッたかもしれないなぁという感じ。沢崎氏は非常にスマートで、気障な科白も鼻につくどころか、格好よく感じられます。事件だって面白い。んだけど、なんだかなぁ。
登場人物に感情移入できなくて、事件そのものの流れや意外な結末に感心しつつも、だから何、って思っちゃったんだよなぁ。

大人の考えることって良く分からない……。高校時代なら、分からないのが逆に、「大人の世界にはこういうこともあるよんだろうな」と納得できた気がするのですが。いちおう大人になった今。依頼人の気持ちがなんとなく分かるが故に納得いかーん!!!
もっと大人になれば分かるのでしょうか。

次作に期待します。
ガングリオンとの戦い2
で。手術です。

朝から何も食べずに病院に乗り込み、血圧やら脈拍やら取られた後、手術着に着替えたり患部を消毒したり麻酔を打たれる練習をしていたりしているうちにあっという間に手術室へと運ばれる時間になりました。
歩けるというのに、なぜか病室のベッドからストレッチャに乗せられ、物々しく手術室へ入場。

入室したら入室したで、心電図を測る装置を付けさせられ、なんだかホントに手術をされそうな雰囲気です。いや、されるんですが。
大げさな雰囲気にビビってるところへ麻酔医師の登場です。

下半身麻酔はものすご~く痛いよ~、と心優しい会社の先輩たちに脅されていたわたくしの緊張は頂点に達しました。
しかし、麻酔の練習をしたときに、緊張するとますます痛くなるから、力を抜いて、絶対に動かなければ痛くないと看護婦さんに言われていたので、どうにかして緊張を逃がしました。

そして麻酔注射。
………。

痛くないじゃん!!!


もー。誰だよ、痛いって言ってたのはよ。これなら蚊に刺されたほうがまだ痛いよ。そう言うと、麻酔を打ってくれた医師は「それはラッキーだね。宝くじに当たるより運がいいよ」と仰いました。

うーん。宝くじに当たるほうが嬉しいけどなぁ。こんなところで運を使うとは。
いや。痛くないほうがいいですけどね。


麻酔が効いてきたら手術です。
この辺はさっぱり感覚がなかったので、よくわかりません。気づいたら終わってました。手術中は退屈だから、音楽聴いてて良いよ、と言われていたので、ずっとiPodで中村一義を聞いていたのです。
感覚がないといっても、多少は何か感じるだろうと思っていたのに、全然、まったく、これっぽっちも手術の様子がわかりませんでした。
ちょっと残念。


だけど、真に辛いのはこの後でした。
麻酔が完全にきれるまで。つまり翌日の朝まで、頭を動かしてはいけない、と指示されたからです。
手術が終わったのが3時。それから翌7時まで動くなって! 動くなって!!

手術って終わってからが一番辛いって、本当なんだなぁ。
おなか減ったよーう。
『クドリャフカの順番―「十文字」事件』米澤穂信(角川書店)
えっと。わたしが読み違えてる可能性もあるのですが、「クイズ研」は……? くじゃないのかな? あれ? というのが第一の感想。
誰かわたしに納得のいく説明をください。それがネックなせいで、微妙に評価がし辛いのです。

だけど、それに目を瞑れば、他は文句なし。最高です。いいなぁ。面白いなぁ。すごいなぁ。といったありがちの感想しか出てこないくらい面白い。
わらしべプロトコルの展開にはなんだか嬉しくなってしまうし(しかも役に立った!)、ふくちゃんの自嘲シーンは若さゆえのほろ苦さを十分に体現していて素晴らしいし、毎回変わる麻耶花の衣装はニヤリさせられるし、奉太郎が千反田に逆らえない理由を自覚してないのも非常に楽しい。

読んでいると、高校時代をもう一度やり直したくなります。こんな仲間がいたら、さぞ充実した高校生活を送れるだろうなぁ。
ガングリオンとの戦い1
……医者が。

そんなわけで明日は手術です。
2年前、階段の最後の一段を踏み外して捻挫し、その拍子に謎のコブが、足の甲にできていたのです。
歩くのに支障はないので、そのまま病院にもいかず、放ったらかしにしておりましたが、違和感は拭えませんで、最近になってようやく整形外科に見てもらいに行ったのでした。

結果、ガングリオンというなんだか戦隊もののタイトルのような、耳慣れない診断をされましったのでございます。
洗濯戦隊シャボンファイブ! とか言って変身しなければならないのか、と恐怖に慄いておりましたが、ようするに単なるコブ。簡単な手術で取れる模様です。
さくっと取ってもらうことにしました。

が。
実際レントゲンやら取って、詳しく調べてみると、ガングリオンの周囲を太い動脈やら神経やらが取り巻いており、これらに傷をつけずにコブだけ摘出するとなると、脚の血を止めてじっくり手術せねばならないということが判明したのです。
下半身麻酔を使うので、3~4日は入院と。

最初の説明では、30分くらいで終わる簡単な手術で、局所麻酔を使って、その日のうちに帰れるって言っていたのに。3日も4日も会社を休めるかー!!

ということで明日から木・金・土・日と病院に宿泊。
土日が休みの会社でよかった。
『十二秘色のパレット 2巻』草川為(花とゆめコミックス)
このシリーズはとても好きです。
お互いなんとなーく気になる存在なんだけど……っていう、セロとグエル先生のこの微妙な関係がイイ! 

今回、王子の出現に、自分でも不可解な気分になるグエル先生が可愛くて可愛くて……!
パレットという独自の発想も素晴らしいですけど、やさしくユニークな登場人物たちが、とても爽やかな世界を作り出していて、読んでる間ずっとニコニコとしていられれます。
物語はほのぼのと進み、難しいことは何もない。
気分が晴れやかになる漫画です。

障害はオルガくらいですか。笑。
サイン会
おがきちか氏のサイン会に行きました。
会場のわんだーらんど難波店は2度ほど行ったことがあったのですが、わかりにくい場所にあるので、無事に着けるかどうかドッキドキです。
なにせサイン会情報を入手したのが2日前で、整理券を持っていなかったので、ホントにサインを貰えるかどうかさえ怪しいのです。
わずかだという話の当日券に賭けるため、開店の10分前に着くようがんばりましたが、会場に着けたとしても無駄足になる可能性もあるわけで。
二重の意味でドキドキだったのです。
不安をあおるように激しい雨が降り出しますし。

がんばった甲斐あって、開店一番乗りだったのですが、整理券の配布は14時半から、と言われすごすごと引き下がるハメになりました。
昨日電話したときは開店時に配るって言ったじゃーん! と思いつつ。仕方ないので14時半まで近くの漫画喫茶で時間をつぶしました。
これで整理券を入手できなかったら、ただのくたびれ損だよなぁ。
そう思うと、まんじりとしてしまい、ろくろく漫画も楽しめなかった……。

ちなみに開店前の時点で、目的を同じくした人が6人ほどいて、その人気の高さに驚きました。いえ、もちろん想定の範囲内ですが。

そして14時。わんだーらんどに戻ると、そこには人・人・人!
もちろん全員がサイン会目的ではないのですが、狭い店なので、かなりの密度でした。すでに列には当日券を求める人が並んでいて、わたしも慌ててその後ろへ付きました。
前にいるのはいちにいさん……11人かぁ。だ、大丈夫かな。大丈夫だよね。と不安になりながらもなんとか無事に整理券をゲット。
それだけで目的を達したような気になって物すごくうれしかったです。

15時。サイン会が始まりました。またも長蛇の列に付き、しかし先ほどとは違って心にはゆとりがあるので、隣り合った初対面の人と和やかに談笑したりして、ゆったりと順番を待ちました。
で。間近でみたおがき氏は……ものすごく細い方でした。柔らかい物腰で、ファンの方と一言三言、言葉を交わすさまに、人柄がにじみ出るようでした。すてきな人だなぁ。

ランドリの6巻にサインしてもらったあと、図々しくも握手をお願いしたのですが、こころよく握手してくださって、わたしはかなり舞い上がってしまいました。おがき先生、挙動不審なファンで申し訳ありません……。

家に帰った後はサイン会で配布された特別ペーパをなめるように熟読し、6巻のしおり6種類を穴が開くほど見つめ、そして、ランドリをまた1巻から読み返して、一人悦に入ってました。
ああ、おがきちか氏最高!
「コミックZERO-SUM 8月号」(一迅社)
いつもは立ち読みしてるゼロサムなのですが。今月号はあまりにも『Landreaall』(おがきちか)が面白くて、そのためだけに買ってしまいました。DX最高!! 何度も何度も読み返してしまいました。
ちなみにランドリ以外の漫画は読んでません。でも十分元は取れているのでいいのです。

そうして何度も読み返しているうちに、おがきちか氏のサイン会情報が載っていることに気づきました。
どーせ会場は東京だろうから無理だろうな、とあまり興味を持たずにそのページを読むと、なんと会場は難波。電車で小1時間でいける場所ではないですか! しかも日時は2日後。日曜日なら行ける!! こ、これは行くしか!!

さっそく会場のわんだーらんど難波店に電話を入れて、整理券のことを聞きました。すると、当日券はごくわずかで、しかも問い合わせがとても多いので、絶対に入手できるわけではない、とのそっけない返事が。
うーむ。ここは諦めるべきなのか。それとも当日券に賭けて開店前から会場に並ぶべきか。

いい歳して漫画家さんのサイン会か? とか、いやいや折角近くであるんだからこの機会を逃すのはもったいない、とか。無駄に疲れて次の日会社にひびいたらいやだとか。
悩みましたが、やっぱりランドリの面白さに負けました。
よしっ! 行ったろうじゃねぇか! それでサインが貰えなくったって、仕方ない。おがき氏の姿くらいは拝めるだろう!

そんなわけで、明後日は早起きだー! 開店前に並んでやる~!
不本意ながら
ブログをはじめるのでございます。

本音を言えば、わたしにとってブログというのは、読むものであって、自分で作るものではないのですが。
今までやっていたwebサイトを放置して早2年。
それまでは、毎日思うことをつらつらと書き連ねていたのですが、サイトの更新が止まってしまった後も、日々の出来事で面白いことがあれば、日記に書こうと思ってはいたのです。
なのにいざPCを立ち上げると、面倒になってブックマークの巡回だけで終わってしまっていたのでした。

だけど、やっぱりwwwに自分の発言を載せたいという思いはあるのです。
以前からネット上でお世話になっている人の日記に反応したり、面白いと思った小説の感想を書いて、××さんならこの感想をどうとらえるかなとか考えたり。
日々ほげほげと考えていることを言葉にしてまとめたり。
そういうことをまたやりたくなって、しかし放置中のサイトをいまさら更新するのもなんだかめんどうで。
で。
ブログをかいせつするのでした。あああ。

サイトをやってるときは、ブログなんかゼッタイやらねー! とおもってたんですがねぇ。
しかしお手軽に文章をwwwにのせようと思ったら、やはりブログに勝るものはないわけで。
って、長々と下らんことを書いてしまったが誰が読むんだこんな文章。

前のサイトよりは頻繁に更新できるといいなぁ。

そんなわけで、はじまりはじまり~。

  

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。