読書メモ
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読書の秋
だからというわけでもないのでしょうが、最近やたら読書熱が盛り上がってて、自分でもビックリします。
春から夏にかけて忙しさのあまり1週間に1冊くらいしか本を読めなかった反動でしょうか。

■11月に買う予定の本■
11/4 「バクマン。 5巻」大場つぐみ・小畑健
11/5 「そこをなんとか 3巻」麻生みこと
11/8 「狼と香辛料XIII Side Colors 3」支倉凍砂
11/10 「未熟な誘惑」渡海奈穂
11/10 「三千世界の鴉を殺し 15巻」津守時生
11/15 「算数宇宙の冒険」川端裕人
11/17 「自由を作る 自在に生きる」森博嗣
11/24 「ミミツキ 1巻」相川有
11/25 「SOSの猿」伊坂幸太郎
11/25 「地球保護区」小林めぐみ
11/25 「クラッシュ・ブレイズ オディールの騎士」茅田砂胡
11/25 「Landreaall 15巻」おがきちか
11/26 「ヱデンズ ボゥイ 20巻」天王寺きつね
11/27 「よつばと! 9巻」あずまきよひこ
11/28 「フィッシュストーリー」伊坂幸太郎
11/30 「誘魔 -Old offender」五條瑛

■今月読んだ本■
yom yom vol.12
「@Full Moon 2巻」真東砂波
「医龍 21巻」永井明・乃木坂太郎
「楽園のトリル 7巻」藤田麻貴
「ヴィンランドサガ 8巻」幸村誠
「ルーク&レイリア マグノリアの歌姫」葉山透
「影執事マルクの手違い」手塚史詞
「影執事マルクの追撃」手塚史詞
「影執事マルクの天敵」手塚史詞
「影執事マルクの忘却」手塚史詞
「影執事マルクの迷走」手塚史詞
「キノの旅 XIII -the Beautiful World-」時雨沢恵一
「死神姫の再婚 -孤高なる悪食大公-」小野上明夜
「藍より甘く」一穂ミチ
「迷宮街クロニクル3 夜明け前に闇深く」林亮介
「僕僕先生 胡蝶の失くし物」仁木英之
「カフェ・コッペリア」菅浩江
「ロング・ドッグ・バイ」霞流一
「スカーレット・クロス 1巻~10巻」瑞山いつき
「マギの魔法使い エメラルドは逃亡中!」瑞山いつき
「光炎のウィザード はじまりは威風堂々」喜多みどり
「ミリセントと約束の薔薇」月本シナオ
「赤き月の廻るころ 紅蓮の王子と囚われの花嫁」岐川新
「金蘭の王国 君とはじまりの約束を」薙野ゆいら
「金蘭の王国 恋の嵐は王宮に吹いて」薙野ゆいら
「金蘭の王国 月満ちる鏡の里へ」薙野ゆいら

どれも感想を書けたら良いなぁ、と思いつつ。

あ、やたらとビーンズ文庫を買っているのは、マメレージを20ポイントためるためです。
なんとなーく気になっていた作品を一気に購入してみました。アタリもあれば残念なものも……。
すべては「身代わり伯爵」のパスのため。……すっかりハマってしまっているなぁ。
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立ち読み
今月の「野生時代」で連載が始まった「ふたりの距離の概算」がどうしても読みたくって、でもそのためだけに840円も出すのは嫌だし、かと言って立ち読みは品がないのでてできればやりたくないし。どうしようかなーと思っていたのですが。

ふと、カフェが併設された本屋に行けば良いんじゃん、と思いついてしまいました。

大型書店の中にあるカフェは、たいてい未清算の本を持ち込んで読んでもOKになっているので、コーヒーを飲みつつ優雅に「野生時代」の読みたいところだけ読めばいいのでは、と。なんつーか猿知恵が働いてしまったわけですよ。
書店が許しているんだし、合法的な立ち読み……なのか?

そんなわけで読みました。「ふたりの距離の概算」の第一話。
すっげ面白かった!!
「遠まわりする雛」から二年ぶりの古典部の新作。
第一話なので、まだぜんぜん話は動いてないんですが、もう折木の一人称を読んでいるだけで幸せでした。続きが早く読みたいです。

しかし。
これから毎月、書店のカフェで「野生時代」を座り読みするのも、やっぱりどこか品がない気が。

単行本化まで大人しく待ったほうがいいかのな。

野性時代 第72号  KADOKAWA文芸MOOK  62331-74 (KADOKAWA文芸MOOK 74)野性時代 第72号 KADOKAWA文芸MOOK 62331-74 (KADOKAWA文芸MOOK 74)
(2009/10/13)
角川書店編集部

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遠まわりする雛遠まわりする雛
(2007/10)
米澤 穂信

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「身代わり伯爵の告白」清家未森(ビーンズ文庫)

「好きな人が殺されるかもしれないって時に、我が身可愛さで逃げ出すなんて絶対嫌」



「恋人を攫われたのに、俺が命惜しさで大人しく見逃すと本気で思ってるのか、あの人は」

お約束な展開が満載の超・王道ラブ&コメディ第9弾。

互いに、自分の身よりも相手が大事だと周囲に漏らす様がもう可愛くてたまりません。
特にミレーユ。恋を自覚した彼女がもうすごい可愛い。リヒャルトの過去の言動を思い出して、あれって自分のためにしてくれたんだ、と気付くシーンがすごく好きです。やっと気付いたのかよ、と思いつつ。彼のために捨て身で大公と渡り合うシーンは緊張感あふれるのに、彼女の健気さが可愛くて、読みながらジーンとしてしまいましたね。

しかしそれ以上に健気なのはリヒャルトです。
今回、一番印象的だったのが、


「あと何回口にしたら俺の愛は通じるんだ」

って台詞。ほんとにね。もうリヒャルトが可哀想で本気で切なくなりましたよ。前作「失恋」で告白に40ページ近く費やしてますからね。普通のヒロインならとっくに落ちてますよ。ケータイ小説ならもう子供が出来てしまう勢いでしたよ。(ケータイ小説を読んだことがないのでイメージで語ってます。告白→両思い→即セックス、みたいな)

つか、あの告白シーンを何度も脱線させているミレーユにはもう脱帽でした。そのたびに軌道修正して何度も告白したリヒャルトは本当に頑張っていたと思います。なので余計に、上の台詞に涙しました。

ミレーユが宮殿に乗り込んでいたと知って、アルテマリス方面ばかり気にしていた自分はまぬけだったと落ち込んでいるところとか、不憫すぎてもう同情するしかありません。リヒャルトは何も悪くないよ! 斜め上な行動力を発揮する型破りなヒロインがおかしいんだよ!! ホントにこのヒロイン、どこまで型破りなんだ。ヒロインの自覚はあるのか? (答え:ない)

そして、次に二人が出会うときは、ミレーユは彼を覚えていないかもしれない、と。

……もうさ、いい加減リヒャルトを幸せにしてあげて欲しいです。
次巻でシアラン編は終わり、と書いてあったけど、シリーズが終わるとは描いていないので、もしかしたらリヒャルトの苦労はまだまだ続くのでしょうか。二人の気持ちが盛り上がっているので、もう次で一つのピリオドを打って欲しいんですが。(でもシリーズは続くと良いなぁ)

次巻でめでたく大公と大公妃になって、次々巻はリゼランド編とかだったら楽しいのに。アルテマリスやコンフィールドと剣の制約を交わして、リゼランドでも同じような儀式があると楽しいんじゃないかなーと。んで例の女王様が見てみたいです。

そういや、リゼランドといえば、ロイはまだ一人でパン屋の留守番をしているのでしょうか。作中2月中旬になったはずなのに、まだジュリアさんが公爵邸にいたので、10月末日の聖誕祭から、もう3ヶ月以上も店を空けていることになるみたいなんですが。

もしかして作中で一番不憫な人って、ロイ……?


身代わり伯爵の告白 (角川ビーンズ文庫)身代わり伯爵の告白 (角川ビーンズ文庫)
(2009/09/30)
清家 未森

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「さよならピアノソナタ encore pieces」杉井光(電撃文庫)
お久しぶり、なシリーズ初の短編集。表紙でネタバレですが、結婚式のシーンはありません。読んでみたかったなー。当然式には哲郎やエビチリだけでなく、神楽坂先輩や千晶、ユーリも呼んだんだろうなぁ。いったいどんな式になったんだろう。なんか、ハチャメチャな式だったんじゃないかと妄想。気になる。

「"sonate pour deux"」
24歳なナオと真冬の物語。結婚という選択肢を全く意識していなかったナオが笑える。相変わらずのニブさが微笑ましかったです。んでもって、二人を結びつけるのは結局音楽なのね。トオルさんのキャラが好きでした。この人も結婚式に呼ばれたかな。どうだろう?

「翼に名前がないなら」
大学生になった神楽坂先輩と千晶、二人のフェケテリコにサポートメンバーとして入った橘花の話。外側から見たフェケテリコが読めて幸せでした。いつか同志橘花と呼ばれる日が来るのでしょうか。来て欲しいような、4人だけのままでいて欲しいような。

「ステレオフォニックの恋」
本編の3巻と4巻の間あたりの話? ユーリ視点。
ユーリ可愛いな。コイツ。真冬もナオも同じくらいすきなんだなぁ。ほんとに。つか、真冬と二人で話しシーンよりも、ナオと二人で話しているシーンの方が、なんか色っぽい気がするんですが。気のせいですかはいそうですか。

「最後のインタビュー」
25歳、新進気鋭のプロデューサになったナオが、神楽坂先輩にインタビューを申し込む、というイントロダクションから始まる神楽坂先輩の過去編。彼女の過去の傷が明らかになります。リュウジと神楽坂先輩の結びつきが、とてもきれいでした。

「だれも寝てはならぬ」
ナオに「結婚することにしたんだ」と告げられた哲郎サイドの話。
哲郎の慌てっぷりがなんか微笑ましい。でもって案外冷静なエビチリがクールで好きでした。このひと結構良い親だよね……。


さよならピアノソナタencore pieces (電撃文庫 す 9-12)さよならピアノソナタencore pieces (電撃文庫 す 9-12)
(2009/10/10)
杉井 光

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