読書メモ
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本年もお世話になりました。
今年は、4年ほどほったらかしにしていたこのブログを復活させて、以前に仲良くしていただいていたサイトさんとも多少の交流ができて、とても楽しい1年になりました。

本当は読んだ小説とマンガすべての感想記事を書きたいのですが、ちょっと根性足りませんでした。
せめて一行感想とかでも付け加えたいです。目標。

来年はもう少し更新頻度を上げて、読んだ本の感想をできるだけたくさん書きたいものです。
頑張ります。



と言うわけで以下、最近読んだ本。

「マリア様がみてる 私の巣」今野緒雪
 面白かった! 薔薇ファミリーがメインではない話ですが、マリみてらしくて楽しかった。こんなふうにリリアンを舞台に、ずっとシリーズが続くのも楽しそうだと思いました。

「"文学少女"見習いの、傷心。」野村美月
 瞳ちゃんが好きだ……。不穏そうなラストがたいへん良いです。次巻は瞳ちゃんがメインになりそうで嬉しい。しかし、心葉くんのまわりにはいつも、いろんなタイプの物騒な女の子が集まるなぁ。かわいそうに。ニヤニヤ。

「プリンセスハーツ ~誰も代わりにはなれないの巻~」高殿円
 『俺には、おまえの思考がサプライズだ!』の一連の台詞に転げまわるほど笑った。そこまで言われたらしっかり可愛がってあげようよ! 夫婦なんだしもうどかっとイチャイチャしたら良いじゃないか!! リドリスなんかに間に入られちゃいかんでしょう。でも弟氏も好きだ。

「ウェディング・オークション-その香りは花嫁を誘惑する」仁賀奈
 評判ほどにはエロくなかった……。残念。それなりに面白かったんですけれど。王子さまはちと性急過ぎです。一人でつっ走って、勘違いして、すれ違って、気弱になってるあたりがちと情けない。設定は面白いので、もっと面白くエロくできたんじゃないかと思うとイロイロ残念。でもけっこう萌えました。

「こばと。 4巻」CLAMP
 前々からフラグ立ちっぱなしでしたが、ついにこばとが恋を自覚したようで。あああ。と言う感じ。期限迫ってるらしいし、恋なんかしてたら目標を達成できないのでは? と心配です。こばとちゃんの恋よりも、仕事を達成できるかどうかの方が気になります。どうでもいいけど、うしゃぎさんは結構容赦ない。好きだ。

「HUNTER×HUNTER 27巻」冨樫義博
 どう展開するのかさっぱり先が読めない。巻を追うごとに不安要素ばかりが増大するのに、それでも面白いのだからすごい。こんなに圧倒的な差を、いったいどうやって収集させるんだろうか。コンスタントな連載なんて望まないので、何年かかっても良いから、どうか無事に完結させて欲しいものです。


マリア様がみてる―私の巣(マイネスト) (コバルト文庫)マリア様がみてる―私の巣(マイネスト) (コバルト文庫)
(2009/12/25)
今野 緒雪

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“文学少女”見習いの、傷心。 (ファミ通文庫)“文学少女”見習いの、傷心。 (ファミ通文庫)
(2009/12/26)
野村美月

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プリンセスハーツ 誰も代わりにはなれないの巻 (小学館ルルル文庫 た 1-7)プリンセスハーツ 誰も代わりにはなれないの巻 (小学館ルルル文庫 た 1-7)
(2009/12)
高殿 円

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ウェディング・オークション―その香りは花嫁を誘惑する (ティアラ文庫)ウェディング・オークション―その香りは花嫁を誘惑する (ティアラ文庫)
(2009/12/05)
仁賀奈

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こばと。 (4) (角川コミックス・エース 45-18)こばと。 (4) (角川コミックス・エース 45-18)
(2009/12/26)
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(2009/12/25)
冨樫 義博

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「ぐるぐる猿と歌う鳥」加納朋子(講談社ミステリーランド)
主人公の森(しん)は、小学5年生。親の転勤で東京から北九州の社宅へ引越してきた。
前の学校では誰も転校を淋しがってはくれず、多少の屈託を抱えていた森。
だが、引っ越したその夜、パックと呼ばれている少年と奇妙な出会いをし、彼とその仲間たちを通して、森は社宅の子どもたちや、新しい学校に馴染んでいく。


パックの抱える秘密は、ちょっとありえなくないか、と思いつつ。
面白かったです。
子供は、子供だけの秘密って好きですよね。
でもどうしても秘密を抱えていられない子が出てきて、彼ら彼女らの秘密は破綻するのが常ですが。
みなパックが大好きなんでしょうね。
もしくは、秘密を抱えていられる子供にしか、共有されない秘密なのか。
マサルが抱えていたもう一つの秘密を託されるシーンがかなり好きです。こういう視点はとても重要ですよね。

このまま彼らの秘密がずっと暴かれずにいれば良いな、と思いつつ。
でもあっさり1年後くらいにバレてしまっても、それはそれで面白そうだと思います。

向こう見ずな性格の森が、パックら仲間を通して少し成長する話、と単純化することも出来ますが、もうすこしだけ深いかな。

本当は優しく、正義感あふれ、洞察力も鋭い森ですが、大人からは乱暴者で始末に負えない子供だと思われているところが、なんとも児童書らしくて好きです。
きっとこんな子供が近所にいたら、わたしは、やっかいな子供と思うでしょうが。

個人的に、転校初日に方言で戸惑う森が楽しかったです。
すっごい美少女なのにコテコテの九州弁を喋るあやのギャップに驚いているところとか。
作中の九州弁はけっこうわたしの実家がある大分の言葉とそっくりで、なんだか懐かしかったです。

ぐるぐる猿と歌う鳥 (ミステリーランド)ぐるぐる猿と歌う鳥 (ミステリーランド)
(2007/07/26)
加納 朋子

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We wish you a merry Christmas
こがわみさきさんのブログの、昨日のイラストが素敵過ぎる。
久慈くんの表情が好き。
すげー好き。
よく見ると雪が降ってるところがまた良いです。
つか、サンタさんな袋には何が入っているのかものすごく気になります。
本も読みたいけどブログだって更新したいんだ、本当は。
あと、最近やたらサイトを作りたくなっていて困ってます。
そんな時間はない。
でもHTMLをいじりたい。CSSをいじりたい。JavaScriptをいじりたい。CGIやPHPを動かしたい……!
ちまちまとタグ打ちするような時間は取れませんが、なんかブログじゃもの足りないのですよ。そのブログすらマトモに更新できていない人間の言うことではありませんが。
むかし閉鎖したサイト、復活させたいなぁ……。何度も書くように、そんな時間ないのですが。


■1月に買う予定の本■
1/4 「バクマン。 6巻」大場つぐみ・小畑健
1/8 「『秘密の花園』ノート」梨木香歩
1/7 「とめはねっ! 6巻」河合克敏
1/9 「flat 3巻」青桐ナツ
1/10 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない 5巻」伏見つかさ
1/13 「君に届け 10巻」椎名軽穂
1/19 「LOVE SO LIFE 3巻」こうち楓
1/20 「神さまのいない日曜日」入江君人
1/25 「お茶が運ばれてくるまでに~A Book At Cafe~」時雨沢恵一
1/26 「太陽のパスタ、豆のスープ」宮下奈都
1/28 「Bino!Bino!」鈴木有布子
1/29 「医龍 22巻」永井明・乃木坂太郎
1/30 「ももいろ倶楽部にようこそ 1巻」二宮悦巳
1/30 「きみにあげる。」槇えびし
2/1 「身代わり伯爵の誓約」清家未森


■最近読んだ本■
「自由を作る 自在に生きる」森博嗣
「ヱデンズ ボゥイ 20巻」天王寺きつね
「箱舟の行方」シギサワカヤ
「九月病 上・下巻」シギサワカヤ
「ファムファタル ~運命の女~ 1・2巻」シギサワカヤ
「フィッシュストーリー」伊坂幸太郎
「誘魔 -Old offender」五條瑛
「彩雲国物語 暗き黄昏の宮」雪乃紗衣
「プリンセスハーツ ~麗しの仮面夫婦の巻~」高殿円
「プリンセスハーツ ~両手の花には棘があるの巻~」高殿円
「プリンセスハーツ ~乙女の涙は最強の武器の巻~」高殿円
「プリンセスハーツ ~恋とお忍びは王族のたしなみの巻~」高殿円
「プリンセスハーツ ~初恋よ、君に永遠のさよならをの巻~」高殿円
「ONE PIECE 56巻」尾田栄一郎
「ちはやふる 7巻」末次由紀
「あきそら 3巻」糸杉柾宏
「影執事マルクの覚醒」手島史詞
「百姓貴族 1巻」荒川弘
「シャーレンブレン物語 見習い従者と銀の姫」柚木空
「シャーレンブレン物語 癒し姫の結婚」柚木空
「シャーレンブレン物語 舞踏会と花の誘惑」柚木空
「シャーレンブレン物語 恋の蕾と秘密の小箱」柚木空
「シャーレンブレン物語 ふたりの聖女」柚木空
「鋼の錬金術師 24巻」荒川弘
「xxxHOLiC 16巻」CLAMP
「身代わり伯爵の冒険 2巻」清家未森・柴田五十鈴
「DIAMOND CENTURY 新装版1巻」橘水樹・櫻林子
「図書館内乱」有川浩
「碧空の果てに」濱野京子
「レディ・ヴィクトリアン 全20巻」もとなおこ
「コルセットに翼 1~4巻」もとなおこ
「となりの怪物くん 1~3巻」ろびこ
「舞姫恋風伝」深山くのえ
野生時代74号(角川書店)
米澤穂信の「ふたりの距離の概算」が面白すぎてとうとう買ってしまいました。
バックナンバ72号・73号まで買い求めてしまいましたのことですよ。とほー。
カフェ併設の本屋で座り読みして単行本化を待とうと思っていたのに……。

でもでも、何度も読み返したくなるんですよ。単行本になるまで待てないよーう。
むちゃくちゃ面白いよ!! 大好きだ!!!

以下ネタバレ。


野性時代 第74号  KADOKAWA文芸MOOK  62331-76 (KADOKAWA文芸MOOK 76)野性時代 第74号 KADOKAWA文芸MOOK 62331-76 (KADOKAWA文芸MOOK 76)
(2009/12/12)
角川書店編集部

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「白と黒のバイレ 白き、時の流れにのせて」瑞山いつき(ビーンズ文庫)
マルアスル王国の王太子息女のブランカは、国一番の魔術の使い手。しかし魔王との戦いで敗れ、若返りの呪いをかけられてしまう。季節が変わるごとに1歳ずつ若返る彼女はついに12歳の肉体に。迫り来る死の運命から逃れるために、彼女は専属の騎士・セロとともに呪いを解く旅に出る   。という話。

これはいい身分違いモノです。
ブランカもセロも互いに意識しつつも、分をわきまえている所がすばらしい。恋におぼれず、自らに課せられた役目を全うしようと努力しているところが大変好感が持てます。
それでも、時折のぞく抑えがたい恋心に燃える。そしてすかさず入るリリアナの制裁。たいへん良いバランスですね。
ブランカの侍女のリリアナは、ブランカの気持ちも、セロの気持ちも知っています。その上でブランカの、王族として義務を全うしようとする意思を尊重して、二人の、というか主にセロの邪魔をしています。むしろセロは害虫扱いです。

「ち、か、す、ぎ、ま、す、よ、害虫!   その手をどうするつもりでした?」

のシーンが素敵すぎます。
ブランカを巡ってセロとリリアナが対決しているようにも見えなくもない。

黒幕な王子の腹黒さもたいへん素敵だし、この三人(プラス案外抜けているところのある魔王)の旅がどうなるのか、たいへん楽しみです。

どうでもいいけど、本文に絡む形の挿絵はなんか苦手です。読みにくい気がする……。
ふつうに、本の左側に挿絵ページ、の方がわたしは読みやすいなぁ。(でも186pの挿絵は好きだ……)


白と黒のバイレ  白き、時の流れにのせて (角川ビーンズ文庫)白と黒のバイレ 白き、時の流れにのせて (角川ビーンズ文庫)
(2009/12/01)
瑞山 いつき

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「光炎のウィザード 未来は百花繚乱」喜多みどり(ビーンズ文庫)
最終巻です。
見習い魔術師のリティーヤは世界でただ一人、失われた<昼>魔術を使えるせいで、彼女の指導教官であるヤムセとともにさまざまな争いに巻き込まれます。さらに周囲の人々も巻き込みます。そんな彼女が選ぶ未来とは   

人類に課せられた<運命>の謎とか、リティーヤの家族の行方とか、ミカの未来とか。これまでの謎や伏線をきれいに回収して、鮮やかな終わりでした。

リティーヤは見習いで、教師を困らせてばかりのおちこぼれというイメージがどうしても払拭できなかったのですが、実戦ではかなり魔術が上達していますよね。
理論や語学が駄目なだけで、難しい治癒魔術も使えるし、石板を封じることも出来るし。
この先、ヤムセの指導の下で立派な魔術師になりそうな気がしてきました。
……ヤムセはすごく苦労しそうですが。まあ自ら選んだ道だし、むしろそんな苦労すら楽しみそうですけど。

つか、イルザークとヤムセは間違いなく類友だと思います。あんがい行動がそっくりだよ。
段階を一つ二つ踏み飛ばすところなんかが特に。


   二度も手放せるか、こんなもん。

ってシーンはニヤニヤが止まりませんでした。
呆然とするリティーヤを放ってトラリズ親子と会話するさまにも床ローリング。

「運命は千変万化」のラストでリティーヤを列車内に拉致した後、我関せずみたいに本を読んでいたシーンとあわせると、つまりヤムセなりに照れてごまかしているのかも知れないとも思うのですが。それにしてもひどい男だ。もっとやって!!

これで最終回って少し寂しい気もします。
彼らの今後を短編などで読んでみたいです。


以下ネタバレ。

光炎のウィザード  未来は百花繚乱 (角川ビーンズ文庫)光炎のウィザード 未来は百花繚乱 (角川ビーンズ文庫)
(2009/12/01)
喜多 みどり

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「よつばと! 9巻」あずまきよひこ(電撃コミックス)
読む前、表紙の絵の精密さに、しばらくのあいだ見入ってしまいました。
雨上がりの空気や風さえも感じられるような絵だと思います。

さて中身の話。
いきなりパンツマンが出てきて、ふっと顔がニヤケたところで、実はおしりまるだしマンだという台詞。なんかもー風香ちゃんと同じ顔になってしまいました。小岩井家は楽しいなぁ。

今回すきなのは焼肉の話と、気球の話。
やんだが好きです。よつばと本気でけんかしたり言い合ったりしてるところがすげー好き。
真顔で「よーつーばーちゃーん あーそーぼー」とか言ってるところとかもすげー好き。
「にーくだー にーくだー やーきにーくだー」は、わたしも一緒にやりたいです。
んでもって「はっけよーい… のこった!!」に死ぬほど笑った。ちゃんと乾杯する彼らがすばらしい。
「やんだ あとで なかす」とか。もう大好き。よつばとやんだの会話はいつも笑えて最高です。

あと気球の話。
「ヘリポクター!」にあさぎが手を出すシーンが面白すぎる。
このシーン、ジャンボがみたら羨ましがるんだろうなぁ。見てみたかった。

しかし絵がどんどん精密になりますね。
あとコマの隅にあるような小物がすごく生きていると思います。
「コーヒー」の回でもらったジェラルミンの車が、次の回からちゃんとテレビの部屋にあったり。

なんかもーこの街に住みたい。
小岩井家と綾瀬家の向かいの家くらいに住みたい。
みうらちゃんちのマンションあたりでも良いから住みたい。

よつばと!  9 (電撃コミックス)よつばと! 9 (電撃コミックス)
(2009/11/27)
あずま きよひこ

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