読書メモ
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野生時代 75号(角川書店)
例によって、米澤穂信「ふたりの距離の概算」のためだけに購入。
面白いなぁ。楽しいなぁ。読めて幸せです。
早く単行本になってほしいところですが、毎月定期的に古典部シリーズが読めるというのも良いものです。面白いとわかりきっているシリーズをコンスタンスに読めるのは本当に幸せです。

さて。
以下、話の内容に触れます。


今回、折木は誰とも会わず、ひたすら過去の回想のみ。
大日向の考えていることが、少しだけわかった気がします。
今回の回想読んで思いましたが、これまで学外で会うことなど殆どなかった古典部の面々が、大日向が入ったことで、けっこう頻繁に休みの日に会うようになっていること。
それが変な感じがしました。

同じ部の部員同志とはいえ、友人というほど仲良くなく、しかし互いを認めていないわけでもない、という彼らの関係が、わたしは好きなのですが、大日向の考えは違うようですね。なんだか彼女は部員たちをもっと仲良しにしようと画策しているみたいに見えて、そのお節介とも感じられる行動が、個人的にはちょっと嫌な感じ。
いや、本人そんな意図はないかもしれないのですが。
友人とか。無理やり作るものじゃないし。

話し変わって、恋愛ターン。
いやもう。折木が千反田を意識している様が毎回非常に楽しいです。
席が隣になったのは、なんとなく大日向の作戦だった気がしてしまいます。
いや、順当な席順ではあるのですが。
大日向、伊原と女子が並ぶのはこういう場では当然だし。井原の隣に折木が座るわけないし。
なので遅れてきた千反田が座る席は一つしかないんですけどねー。ニヨニヨしてしまいましたよ。

しかし、毎回毎回、いいところで続くなー。
次回は千反田との会話になりそうで。もうもう、ものすっごく! 楽しみです。
追いついてくるだろう千反田を意識しながら走る折木が楽しすぎる。

はやく二月にならないかな。

野性時代 第75号  KADOKAWA文芸MOOK  62331-77 (KADOKAWA文芸MOOK 77)野性時代 第75号 KADOKAWA文芸MOOK 62331-77 (KADOKAWA文芸MOOK 77)
(2010/01/12)
角川書店編集部

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