読書メモ
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「RDG2 はじめてのお化粧」荻原規子(角川書店)
レッドデータガール待望の新刊。嬉しさのあまり、財布の中身も確認せずにレジに持って行ってしまいました。もっと待たされると思ったのですごく幸せ。買えて良かった。

主人公は中学3年の和泉子。山奥の神社で生まれ育ち、内気でとにかく目立たず生きていたい彼女は、しかし本人の願いとは裏腹に、東京の一風変わった高校に進学させられ、その中でも中心的な人物たちと否応なく関わることに。それは彼女の持つ秘密のが原因で……。

一巻で出てきた山伏の他に、今回は陰陽師、忍者まで登場。何となく混沌としてきました。
それでも最近のライトノベルみたいに浮ついた感じがなく、きちんと児童文学になっているのが、さすがは荻原規子です。

この物語の主軸は和泉子の成長と、彼女が抱える秘密がどう明らかになり、どう物語に関わってくるか、なのですが。個人的には深行との関係がどう変化するのかも気になります。

実は特別な存在である和泉子と、その従僕と言われている深行ですが、知らない側からはどう見ても深行の方が中心的人物で和泉子はそのオマケ。和泉子本人も深行についつい頼ってしまう自分を自覚しています。そんな依存を何とかしようとする和泉子がとても可愛いです。
そして、嫌々和泉子と関わっていた深行が、少しずつ自分から関わるようになっていく様が、なんというか、たいへん好ましいです。
フラグが立ちそうで立ってないところがイイ!!

いやしかしここはフラグかなー、と思わせる部分もあるます。フラグが立ったら立ったで大変よろしいと思います。
いますぐにでも3巻が読みたいところです。来年の夏まで待てないよ?

RDG2  レッドデータガール  はじめてのお化粧 (カドカワ銀のさじシリーズ)RDG2 レッドデータガール はじめてのお化粧 (カドカワ銀のさじシリーズ)
(2009/05/29)
荻原 規子

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