読書メモ
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「身代わり伯爵の結婚」清家未森(ビーンズ文庫)
1巻を試しに読んでみて気に入ったこのシリーズ。読み終わってすぐさま既刊を全部買い揃え、わくわくしたり、ごろごろ悶えながら少しずつ読んでます。ああ、面白いとわかっている積読本があるのは幸せだなぁ。

下町パン屋の娘ミレーユが、双子の兄フレッドのぶっ飛んだ行動のために、兄の振りをして王宮を走り回るドタバタコメディ。
今回、タイトル「結婚」とあるのに作中誰も結婚しないので、それはどうかと思うんですが。あえて言うなら「結婚騒動」とか「婚約騒ぎ」とか「肝試し」ではないでしょうか。でも話は面白かったです。
ベタな展開が最高。

ミレーユは実は公爵の娘で、先に事情を知り公爵家の正式な息子となっているフレッドは王女セシリアの近衛団長。ふだん下町で暮らしているミレーユには雲の上の存在ばかりで、とても兄の真似などできそうにない感じなんですが、やると決めたらやる、という無駄に男らしい性格のため、今回もとことん頑張ってました。

んでもって事情を知ってる護衛役のリヒャルトとのラブコメパートがたいへん愉快です。
亀より遅々として進まない二人の仲がこのシリーズの最大の見所。ものすごくニブいミレーユの言動はある意味最強。自覚なく危うい台詞を言いまくるので、その言動に振り回されている感のあるリヒャルトがたいへん哀れです。

脇を固めるキャラもみんな個性豊か。ツンデレキャラな王女セシリアは、ツンなときの言動が激しすぎるし、王太子とその婚約者の性格も好きです。フレッドに求婚してるはずのシルフレイアも良いキャラです。読んでてすごく楽しい。

はやく続きを読まねば。


身代わり伯爵の結婚 (角川ビーンズ文庫)身代わり伯爵の結婚 (角川ビーンズ文庫)
(2007/07)
清家 未森

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