読書メモ
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「身代わり伯爵の決闘」清家未森(ビーンズ文庫)
乙女の夢が大暴走な王道ラブコメ第4弾。楽しすぎる。
前作「挑戦」のラストが不穏当だったのですが、予想していたようなシリアスな展開にはならず、今回もミレーユはドタバタと王宮を駆け回っています。

王太子の婚約者リディエンヌたちと、なぜか乙女劇団を立ち上げて、団長を任されてしまったミレーユが奔走する話。ところどころにシリアス展開を匂わせながらも、バランスよくギャグパートもラブパートも織り交ぜて、気付けば一気に読んでしまいました。

時々フレッドのフリもしているけど、基本、ミレーユとして動き回っているので、既刊と比べるとなんだか彼女が生き生きしているように見えました。女の子同士でわいわいやっている所がたいへん和みます。シャロンの脅しも素晴らしいです。

このシリーズ、イヤな女の子が出てこないところが好きです。
ミレーユは公爵の娘で、現国王の姪ですが、下町パン屋の娘として生まれ育っているので、貴族としての素養はゼロ。なのに、彼女を見下す人が周りにいないのが良い。ちょっとご都合主義な感じですけど、ラノベだしね。難しいこと考えないで楽しく読めるの魅力なのです。

んでもって相変わらず隙あらばいちゃつく主役カップルが楽しすぎる。良い所で入る邪魔。無自覚に危うい台詞を言うミレーユと、自覚的にきわどい台詞を言ってるのに、鈍感娘に華麗にスルーされるリヒャルトの、なかなか進展しないラヴが、ごろごろ悶えたくなるくらい楽しいです。

次巻あたり、リヒャルトの秘密が開かされて、二人の仲も進展するのかな。


身代わり伯爵の決闘 (角川ビーンズ文庫)身代わり伯爵の決闘 (角川ビーンズ文庫)
(2008/04/01)
清家 未森

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